有名なプロ野球選手、茂野吾郎を父に持つ茂野大吾。父のようなプロ野球選手になりたいと思っていた大吾は小学校４年生になり、野球チーム・三船ドルフィンズに入団する。しかし、思うようなプレイはできず、「これで茂野二世かよ」とまで言われてしまう。自信をなくした大吾は、野球から遠ざかり、６年生に。しかし、同じく「二世」である佐藤光が転校してきたことで、また野球への道を進むことにー！？大吾と光の青春と成長を描いた、待望の第１巻！中学年から。