価格: | ¥1650 |
著者: | 加藤 一二三 |
出版社: | 中央公論新社 |
発行年月: | 2018年02月22日頃 |
ISBN: | 9784120050541 |
種類: | 単行本 (単行本) |
在庫状況: | 在庫あり |
升田幸三棋士から「この子、凡ならず」と評され14歳で始まった棋士人生。大山康晴棋士には「大神武以来の天才」と言わしめ、中原誠棋士との対局は歴史に残る名勝負となる。3勝3敗、持将棋1回、千日手2回の激闘の末、10局目で名人のタイトルを獲得。その後も羽生善治棋士、谷川浩司棋士など若き新鋭との激戦を繰り広げ、藤井聡太棋士にそのバトンを渡した。加藤一二三が鬼才棋士との激動の対極を振り返る珠玉の一冊!