価格:¥1452
著者:フリーマン・ジョン・ダイソン/大島泰郎/木原拡
出版社:共立出版
発行年月:1989年11月01日頃
ISBN:9784320053434
種類:全集・双書 (未来の生物科学シリーズ 19)
在庫状況:
理論物理学者ダイソンは、最初の原始生命は複製能力が低かったという大胆な仮説をたて、生命の起原は、代謝系と複製系と2回に分けて起こったと説く。そしてオパーリンのコアセルベート仮説に木村資生博士の中立説に関する数式を導入して原始生命誕生のモデルを描いている。この新しい生命の起原仮説を通して、ダイソンが問いかけているのは、“生命とは何か”という根源的、本質的なテーマなのである。
商品画像
 
Copyright (C) 2014 Harumeki-Web All Rights Reserved.