価格: | ¥880 |
著者: | 中山康樹 |
出版社: | 廣済堂出版 |
発行年月: | 2014年07月 |
ISBN: | 9784331518434 |
種類: | 新書 (廣済堂新書) |
在庫状況: | |
1980年代のウィントン・マルサリスの登場以降、「つまらなくなった」と言われてきたジャズ。評論家が無口になる中で作家・村上春樹は『誰がジャズを殺したか』の一文で、現代ジャズへのとまどいを綴った。果たして本当にジャズは死んだのか?そもそも流布されてきた「ジャズの歴史」は本当にジャズの歴史なのか?ジャズ評論の第一人者が、ジャズの今日的な捉え方を模索した力作。