価格: | ¥4070 |
著者: | Takumi明春 |
出版社: | 大日本絵画 |
発行年月: | 2009年12月 |
ISBN: | 9784499230100 |
種類: | 単行本 |
在庫状況: | |
太平洋戦争において、真珠湾攻撃からミッドウェー海戦まで連合艦隊の先頭に立ち、獅子奮迅の活躍で「無敵空母」の名をほしいままにした赤城。全長/260.67m、全幅31.32m、排水量基準/3万5000t。20cm砲6基6門、12cm連装高角砲6基12門、25mm連装機銃14基28門。搭載機/常用66機、補用25機、乗員1630名。帝国海軍がその威信と栄光をその一身に懸けた、魁偉なる“鋼の浮城”である。帝国海軍軍艦のなかでも、大和と並んで人気の艦であるにも関わらず永らく決定版と言えるプラモデルが存在しなかった赤城だったがついにハセガワから1/350、全長74cmの大型モデルが発売となった。艦船模型の製作を専門とするプロフィニッシャーTakumi明春が航空母艦赤城の雄姿を壮絶な作り込みでここに甦らせる。