亜沙美はタオルで女芯を覆って、ベッドに仰向けに横たわっていた。紀本は亜沙美の足元からベットに上がった。女芯を包んでいるタオルをそっと開く。石鹸と少女の匂いがして、薄い茂みと尖った感じの恥骨のふくらみが現れた。内腿を手で撫で上げながら両足を徐々に開かせる。茂みの下に女芯の亀裂が現れた。紀本は女芯に顔を近づけた。入念に洗ったはずなのに、女芯からは少女の強い香気が立ちのぼっていた。少女の匂いがこびりついてしまっているようだな、と紀本は思った…。おとなになりきってない若い女の子の性行動を通して現代風俗を大胆に描く長編官能小説。