価格:¥6600
著者:フィリップ・ラクー=ラバルト/ジャン=リュック・ナンシー/柿並 良佑/大久保 歩/加藤 健司
出版社:法政大学出版局
発行年月:2023年10月20日頃
ISBN:9784588011634
種類:全集・双書 (叢書・ウニベルシタス 1163)
在庫状況:在庫あり
ロマン主義と批評の起源。“近代文学”そのものの自己意識であり、自己産出的発明でもあったドイツ・ロマン派の雑誌『アテネーウム』。1800年前後のイェーナで、私たちが今もなお属している“危機=批評の”時代が決定的に開かれた。絶対的な文学主体としてのロマン主義やイロニーの脱構築的展望を初めて哲学的に把握し、フランスの思想界に翻訳・紹介した歴史的な書物、ついに日本語全訳版刊行。
商品画像
 
Copyright (C) 2014 Harumeki-Web All Rights Reserved.