価格: | ¥1738 |
著者: | 京極一樹 |
出版社: | 技術評論社 |
発行年月: | 2008年10月 |
ISBN: | 9784774136240 |
種類: | 単行本 (知りたい!サイエンス) |
在庫状況: | |
分子からクォーク・レプトンへ。物質の最小構成要素は何か、この永遠の課題を人類はどこまで知ったのだろうか。つきとめられた6種類のクォークとレプトンは、どのように物質を構成するのか。理論はどこまで進んでいるか。ヒッグス粒子、超対称性粒子、ブラックホール…今、スイスで史上最大の粒子加速器LHCが稼働を始め、宇宙の根源を解き明かそうとしている。