偏屈で頑固でありながら、一つのことに深く突き進んで、その極みに達することが出来ずに中途半端で終わってしまう。半面、感性がないのに深入りして、他の人から無駄なことをやっていると批判されながら、懲りることなく続けている。浅薄で多趣味な男の反省（半生）記。