価格: | ¥1650 |
著者: | 二上達也 |
出版社: | 東京新聞出版部 |
発行年月: | 2006年06月 |
ISBN: | 9784808308513 |
種類: | 単行本 |
在庫状況: | |
二上達也(九段)は、17歳でアマ名人戦北海道代表となり、プロデビュー後、わずか6年で八段へと昇段。戦後派棋士の代表として、棋界の巨人・大山康晴十五世名人に挑み続け、棋聖4期・王将1期のタイトルを奪った。大山の跡を継ぎ、14年間にわたって日本将棋連盟会長を務めた。羽生善治氏は弟子の一人。大山名人との火花散る対局を中心に、ライバルたちとの数々の名勝負を通して、昭和・平成の将棋史を描く。