最愛の母を両親の離婚で失った、わずか９歳の少女ダイアナ。このときより養育係として傍らに寄り添い、ロイヤルウエディングから破局をむかえてなお、親密な相談相手を務めつづける著者に映ったダイアナ元妃の真実とは…。劇的な最期を遂げたダイアナの少女時代が、いま蘇る。