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豚肉が消える
差額関税が日本の食卓を破壊する
価格:
¥942
著者:
食肉の輸入制度・流通を考える会
/
高橋寛(ミートコンサルタント)
出版社:
ビジネス社
発行年月:
2007年07月
ISBN:
9784828413617
種類:
単行本
在庫状況:
牛のBSEや鶏インフルエンザ等、日本の食肉問題は危機に直面している。一方で豚肉は、特殊で複雑な輸入制度である差額関税制度(輸入価格の低いときは基準輸入価格に満たない部分を関税として徴収し、価格が高いときには低率な従価税を適用)に縛られている。このままこの制度が続けば、国内の養豚業界、食肉業界、加工メーカーは構造不況に陥ってしまうだろう。現に、中小メーカーの淘汰は時間の問題だ。本書でこの差額関税制度の問題点をわかりやすく指摘。制度の廃止を訴える。
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