価格:¥2750
著者:『風の記憶』刊行会
出版社:海鳥社
発行年月:1998年11月
ISBN:9784874152539
種類:全集・双書
在庫状況:お取り寄せ
九州・沖縄在住の写真家16人が追った米軍基地分散のシナリオ。1995年、「沖縄の痛みを分かち合う」という名目のもとに始まった「県道越え実弾射撃訓練」本土分散移転計画。大分県日出生台もその候補地に挙がった。旧日本帝国軍の運習地に始まり、敗戦後の連合国軍による接収、朝鮮戦争、返還後の自衛隊演習場と続く日出生台100年の歴史-。人々の怒りと恐れ、平和を希求する叫びをよそに、1999年、再び“風の台地”に米海兵隊の砲声が響く。
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