彩図社が主催する詩のコンテスト、「死の詩」「金の詩」に続く第三回目は「愛の詩」。１０２３篇の応募作の中から選ばれた優秀作１２８篇がここに揃った。恋人・夫婦・親子のみならず、身の回りにあるすべての事柄にさえ愛を見いだす人もいる。一般公募の作品集でありながら、綴られた言葉に宿る思いは普遍的である。愛したい人も愛されたい人も、愛に惑う人も必読のコンテストシリーズ第三弾、堂々完成。