価格:¥3850
著者:渡辺諒
出版社:水声社
発行年月:1997年10月
ISBN:9784891763923
種類:単行本
在庫状況:お取り寄せ
ロラン・バルト『記号の帝国』の精緻な読解を元に、異郷への関心に貫かれた作家/思想家たちーレヴィ=ストロース、クリステヴァ、セガレン、永井荷風、村上春樹、村上龍等ーを自在に往還しつつ、「絶対マイノリティ」文学としてのフランコフォン(フランス語圏)文学、ジャポノフォン(日本語圏)文学を見出すにいたる、気鋭の仏文学/思想研究者による鮮烈な文芸批評/エッセイ。
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