価格: | ¥5280 |
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著者: | アレクサンダー・ガルシア・デュットマン/大竹弘二 |
出版社: | 月曜社 |
発行年月: | 2009年05月 |
ISBN: | 9784901477475 |
種類: | 単行本 |
在庫状況: | お取り寄せ |
古代ギリシア以来の哲学の創設をめぐるハイデガーの思惟と、アウシュヴィッツ以後の哲学の罪責をめぐるアドルノの思考。これらふたつの思想は歴史とどう向き合い、いかに出来事を名づけたか。両者との果敢な対決を通じて20世紀ドイツ哲学の限界を検証する試み。「正真正銘もっとも重要な草分け的書物」(ハーマッハー)の、待望の完訳。