価格: | ¥832 |
著者: | 東海戦史研究会 |
出版社: | 銀河出版(杉並区) |
発行年月: | 1993年11月 |
ISBN: | 9784906436347 |
種類: | 新書 (Ginga war books) |
在庫状況: | |
烈風は順調に開発が進んでいたならば昭和十七年末か、あるいは十八年に登場していてもおかしくない機体だった。もし、烈風の完成が早くなり、空母同士の戦いとなった第二次ソロモン海海戦に参加していたら、どうなったろうか。この海戦に参加した翔鶴、瑞鶴の両空母に最新鋭機、烈風が配置されていたとしたら…。烈風部隊は攻撃隊に随伴して、空母エンタープライズなどを主力とする敵機動部隊に向かうことになる。そして…。