価格:¥1474
著者:四方田 犬彦
出版社:岩波書店
発行年月:2026年04月17日頃
ISBN:9784006023812
種類:文庫 (岩波現代文庫 文芸381)
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古い映画、新しい映画というものはない。どんなに昔に撮られたフィルムでも、今ここで観ているかぎり、もっとも新しいフィルムなのだ。実写とアニメ、劇映画とドキュメンタリー。これまで信じてきた映画の枠組みが、どんどん解体していく。映画には単純な歴史などない。ただいつまでも変化していくばかりなのだ。 1 映画史への提言  1 南インドの教え  2 映画史を教える  3 歴史と映画  4 国家という単位  5 時代の設定  6 複数の層と水準 2 映画史はいかにして可能か  1 複数の歴史  2 サイレントの継承者  3 夢のスクリーン  4 ファシズムの魅惑  5 誰がパゾリーニを畏れるか?  6 音声とはなにか?  7 日本映画と弁士  8 映画と恐怖  9 オペラから映画へ  10 歌舞伎と映画  11 メロドラマのすばらしさ  12 観ることの歴史 3 日本映画研究の三十年  1 日本映画研究への提言  2 「映画史」から「映画誌」へ 4 映画はいかに語られてきたか   引用 1895-1998   用語集   あとがき   岩波現代文庫版へのあとがき
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