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日本の道教遺跡を歩く
陰陽道・修験道のルーツもここにあった
価格:
¥1430
著者:
福永光司
/
千田稔(歴史地理学)
出版社:
朝日新聞出版
発行年月:
2003年10月
ISBN:
9784022598370
種類:
全集・双書 (朝日選書)
在庫状況:
在庫あり
天武天皇が向かった吉野には、いったい何があったのか?なぜ桓武天皇は、長岡京にこだわって造都したのか?出雲・伊勢・宇佐の三大社のなりたちとは?鎮宅霊符、宵待ち講、鬼やらい、今もつづく習俗のルーツをたどってみえてきたものは?皇帝のよみがえり、不老不死の宮殿、海のかなたのユートピア…隋唐時代の中国で、儒教・仏教以上に広まっていた道教。同じころ実は日本の各地にも伝わり、占い、まじない、呪いなど日本人の宗教観に深く根づき現代にも影響を及ぼしている。道教とはどんな教えなのか?いつごろ成立したのか?ほかの宗教とのちがいは?第2部に道教入門のためのQ&A集を収録。
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