価格: | ¥1078 |
著者: | 日野仁彦 |
出版社: | 徳間書店 |
発行年月: | 1988年05月 |
ISBN: | 9784191436756 |
種類: | 単行本 |
在庫状況: | |
日本が本当に欧米並みの豊かな社会になり、日本人がその中で趣味や学問やレジャーを本当に楽しめるためには、日本全国の“下町”が様変わりして下町の人たちも週休2日がとれるぐらいにならなくてはならない。事実、いま、東京だけでなく日本全国の県市で“村おこし運動”のあとの“町づくり、下町おこし”の運動が、上から、下から必死で進められている。県財政が弱いことろでも新しい“民活”のために市民の町づくり運動に協力しようとする企業がふえている。激変する東京の下町支局に赴任したガンバリ屋支局長が見た“あすの日本”“あすの下町”のイメージ…時代の流れを衝く好読み物。