価格:¥2860
著者:土屋 健/河部 壮一郎/田中 源吾/ツク之助
出版社:技術評論社
発行年月:2023年10月14日
ISBN:9784297138318
種類:単行本
在庫状況:在庫あり
恐竜をはじめとする古生物。 かれらは、自分たちの世界をどのように見て暮らしていたのだろう? 本書は、古生物たちの目線に立って、かれらの世界を描き出すーーいわば古生物版「シートン動物記」です。 古生物の視点を借り、太古の世界を歩きまわり、食べ物を探す。 襲い、襲われ、恋をして……古生物の暮らしに入り込むことで、今まで気が付かなかったコトに目を向けます。 遥か昔に絶滅した古生物たちが見ていた世界とは、どんなものだったのか? どのように環境を利用し、生活を営んでいたのか? 今を生きる生物と同じように、喜びや悲しみを感じていたのだろうか? 太古の世界を“等身大で追体験”することで描き出す古生物ワールド。 そこにはいったいどんな世界が広がっているのでしょうか。 ■第1幕 古無脊椎動物が見ていた世界 ●Story01 海底の楽園  ・かつて、世界は平和であふれていた(エルニエッタ、ディッキンソニア、キンベレラ) ●Story02 最初の覇者たちが見た景色  ・カンブリア紀の覇者(アノマロカリス・ブリッグスアイ、アノマロカリス・カナデンシス) ●Story03 地中も安全とは限らない  ・“探知の狩り”のはじまり(鰓曳動物) Column 「眼の誕生」が世界を変えた ●Story04 洗練された泳ぎ  ・「古い」は「悪い」じゃない(タラソスタフィロス、クテノルハブドットス) ●Story05 みんな一緒  ・1列で並ぶ化石(アンフィクス) Column 化石の王様「三葉虫」って何? ●Story06 煌々と輝く海の中で……  ・縦に並んだ複眼(エルベノチレ) ●Story07 三葉虫のさまざまな生き様  ・多用な形が物語る(イソテルス、ハルペス、ワリセロプス) ●Story08 狩るのはいつか?  ・さまざまな複眼のウミサソリ類(ユーリプテルス、プテリゴトゥス・アングリカス、アクチラムス・クンミンゲシ) Column いろいろなウミサソリ ●Story09 大きな眼の“暗殺者”  ・謎の動物も、複眼からわかる(ヴォウルテリョン、ドロカリス) Column 日本にもいた“ドロカリスの仲間” ●Story10 ジュラ紀の夜の音色  ・ジュラ紀の森で聞こえた音(アルカボイルス・ミュージックス) ■第2幕 古脊椎動物が見ていた世界 ●Story11 早起きは三文の得  ・寒冷期の狩人(ディメトロドン) ●Story12 長い首なのに?  ・常に下を向く独特の平衡感覚(ニジェールサウルス) ●Story13 鼻先で獲物を探す  ・吻部先端の圧力センサー(スピノサウルス) Column 日本にもいた“スピノサウルスの仲間” ●Story14 闇夜に虫を狩る  ・恐竜にもいた、フクロウのような生態(シュヴウイア) ●Story15 高音の子、低音の親  ・音を出す恐竜(パラサウロロフス) ●Story16 走るのは苦手  ・走るのは苦手だった角竜(トリケラトプス) Column “最後の恐竜”たち ●Story17 帝王の子育ては、顎先で  ・発達した神経(ティラノサウルス) ●Story18 恐竜時代のウタ  ・鳥類はいつからウタでコミュニケーションをしたのか(ヴェガヴィス)
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