価格:¥5500
著者:坂井 晃介
出版社:勁草書房
発行年月:2021年02月18日頃
ISBN:9784326603350
種類:単行本
在庫状況:在庫あり
19世紀後半、ドイツ社会国家の基礎をなす社会保険制度が成立した。この成立を支えたとされる「社会的なもの」の理念はいかにして生まれ、実際の制度形成に結びついていったのか。ニクラス・ルーマンの自己言及的システム論と機能分化論を批判的に継承しつつ、近代社会における制度と知の連関を歴史社会学的に探究する。
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