価格: | ¥1650 |
著者: | 和田 徹 |
出版社: | ダイヤモンド社 |
発行年月: | 2022年03月17日頃 |
ISBN: | 9784478113639 |
種類: | 単行本 |
在庫状況: | 在庫あり |
「世の中をあっと言わせる企画を作りたい」
「自分の夢を仕事で実現させたい」
「ユーザーの気持ちがわからない」
「企画書が通らない」
「プロジェクトを成功させる方法が知りたい」など
商品開発や新規事業を生み出す上でのあらゆる悩みを解決!
「1000に3つ」や「1生涯1ヒット」と言われる食品(飲料)業界において
「麒麟淡麗<生>」「氷結」「キリンフリー」「スプリングバレーブルワリー」など
ヒット商品を生み出してきた著者が明かす、売れ続ける商品づくりの全技法。
実は入社から12年間、ヒットゼロのダメダメ社員だったという著者。
なぜ、そんな失敗だらけだった人が、ヒット商品を量産できるようになったのか?
その秘訣を実際の商品開発を事例に紹介します。
はじめに12年間ダメ社員だったわたしが、ヒット商品を生み出せるようになったわけ
第1章 未来の市場のド真ん中を射貫けー自分起点が成功のカギ
市場を創造的に破壊しよう
新商品開発のための3つの軸
目標は「追随され・真似され・引用される」商品
5W1Hではなく「1W +(プラス) 4W1H」
第2章 マイミッションと仕事をつなげるー「偶然のひらめき」を呼び込む習慣
「セレンディピティ」を呼び込む
インプット、インプット、とにかくインプット
「ユリイカ!」モーメントを逃さない
何度もひらめくためのルーティーン
これだけはおさえるべき、超メガトレンド3選
「N人格」でユーザー像を作りこむ
想像力に翼が生える、エクストリーム発想術
第3章 書けば書くほど商品のクオリティが高まる、和田流企画書術
企画書はメモである
ひとりブレスト法
人に見てもらう
書くベストなタイミングとは?
企画書にかならず書き入れるもの
25年を共にしてきた、企画書作成ツール
第4章 人を巻き込み、前へ進めるーコンセプトの純度を保ちながら化学反応を起こす
企画書から「提案書」へ
「人に伝える」ために最も大切なもの
企画はいつも「1 人プロジェクト」から始まる
選択が超苦手、優柔不断な私の対処法
自分内多様性 VS 組織内多様性