価格: | ¥1029 |
著者: | マヤ・バンクス/春野きよこ |
出版社: | ハーパーコリンズ・ジャパン |
発行年月: | 2021年02月12日頃 |
ISBN: | 9784596590299 |
種類: | 新書 (ハーレクイン・スペシャル・アンソロジー ハーレクイン・スペシャル・アンソロジー 19) |
在庫状況: | |
実業家エバンとの契約を望むシーリアは交渉すらできずにいた。そんな折、エバンが突然、弟の結婚式に同席してくれるなら、空き時間に交渉すると約束する。喜ぶシーリアだったが、家族を前に、彼は思わぬ爆弾発言をした!「こちらはシーリア、僕の婚約者だ」(『日曜までフィアンセ』)。秘書ジュリアは上司セバスチャンの横暴な要求に応えてきたが、彼の代わりに恋人に別れ話をするよう命じられ、今度ばかりは頭にきた。罪深いほど魅力的な彼に、ジュリアは毅然と告げた。「辞めさせていただきます」そのせいで、彼の誘惑が解禁になるとは思わず。(『退職願は恋のはじまり』)。一国のプリンスで会社経営者のエドゥアルドの下で働きだして2カ月のジェイド。ボスに口説かれてつき合い始めたものの、彼を愛してはならない理由があった。だが内線で「今すぐ君が欲しい」と呼び出され、ジェイドは別れを告げる覚悟で社長室に向かったー(『翡翠色の裏切り』)。亡父から会社の経営を引き継いだ実業家ジョンは、強欲な義弟との権力争いの疲れを癒やすため、休暇をとった。そこへ意外な人物が現れるー半年前までジョンの秘書で恋人だったにもかかわらず、義弟に引き抜かれて彼のもとを去っていった女性、ロビンが!(『愛と夢のはざまで』)。