価格:¥5339
著者:池田勝徳
出版社:ミネルヴァ書房
発行年月:1991年11月01日頃
ISBN:9784623021314
種類:単行本
在庫状況:お取り寄せ
〈疎外〉が現代の社会科学や哲学の大きなテーマとなったのは、1932年、K.マルクスの遺稿『経済学・哲学草稿』が発表されて以降である。本書は、疎外論の源流をたどり、ヘーゲルやマルクスなどを経て今日までの疎外論の展開を跡づけ、疎外とその克服のための理論構築への手がかりを与える。
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