価格:¥1870
著者:沢山 美果子
出版社:吉川弘文館
発行年月:2016年12月20日頃
ISBN:9784642058414
種類:全集・双書 (近世史)
在庫状況:お取り寄せ
女性から分泌される“乳”が赤子の命綱だった江戸時代、母親の出産死や乳の出が悪い場合、人びとは貰い乳や乳母を確保するため奔走した。乳をめぐる人の繋がりを探り、今、子どもを育てるネットワーク形成の意味を考える。
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