価格: | ¥3080 |
著者: | 日本記号学会 |
出版社: | 慶應義塾大学出版会 |
発行年月: | 2006年05月02日頃 |
ISBN: | 9784766412567 |
種類: | 全集・双書 (新記号論叢書[セミオトポス] 3) |
在庫状況: | |
大学の危機を「進歩とは何か」という根本の問いへと差し戻す西垣通氏の講演をはじめ、内田樹氏、金子郁容氏を迎えて「大学の未来」を徹底討論するシンポジウム、『大学ランキング』の小林哲夫氏へのインタヴューなど、ありきたりの教育論・大学論を大きく踏み越える議論満載!オタク化した専門知も、見せかけの学際性も吹っ飛ばす、「新記号論叢書・セミオトポス」第3弾。「スキマ」としての大学。独立行政法人化、大学改革を経て、大学はどこにいくのか?「異空間」としての大学の魅力を問い直す多様な論考を多数収録。