価格: | ¥2750 |
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著者: | ルース・ベイダー・ギンズバーグ/アマンダ・L・タイラー/大林啓吾/石新智規/青野篤/大河内美紀 |
出版社: | 晶文社 |
発行年月: | 2022年01月27日頃 |
ISBN: | 9784794972910 |
種類: | 単行本 |
在庫状況: | 在庫あり |
アメリカ連邦最高裁史上2人目の女性裁判官であり、2020年9月18日に87歳で亡くなるまでその任を務めたルース・ベイダー・ギンズバーグ。平等の実現に向けて闘う姿勢やユーモアのある発言で国中の尊敬と支持を集め、ポップ・カルチャーのアイコンとまでなった“RBG”の生涯と業績をたどる。1970年代に弁護士として関わった性差別をめぐる3つの裁判の記録と、連邦最高裁裁判官として4つの判決で書いた法廷意見や反対意見を自身のセレクトで収載。また、長いキャリアと家族生活について語った最晩年の対談と3つの講演を収めた。RBG最後の著作。