価格:¥2750
著者:関 直美
出版社:KuLaScip
発行年月:2024年10月01日頃
ISBN:9784911322048
種類:単行本
在庫状況:お取り寄せ
喜寿の祝いで舞った百歳の老女小野小町の能『関寺小町』。 その舞台でシテ(主役)が倒れた。神に捧げる能は、途中で止めることは許されない。シテを舞台袖に寝かせたまま舞台は続く。 この命を懸けた能舞台を観た著者は一切を捨て34 歳で能の世界へ飛び込む。 能とは何か。 生きるとは何か。 茶道の家に生まれ、 ニューヨークへ飛び立ち、 34歳で東京藝大に入り能楽師となった 女性能楽師 関直美(重要無形文化財総合指定保持者)のYES な半生。 スタートに遅すぎることはない。 はじめに 読者の皆さんへ 序章 第1章 能を舞う  ・能『乱』。一生に一度の「披キ」 ・650年続くお能の魅力 第2章 茶屋の家に生まれる  ・NYへ飛び立つ ・日本人としてのアイデンティティ ・潮時 ・母の最期の点前 第3章 33歳。能と出会う ・能『関寺小町』 命の懸かった能舞台 ・シテ方金春流八十世宗家、金春安明師との対談  〜七十九世宗家金春信高と能『関寺小町』 〜 ・知人のひと言 ・念ずれば花開く 第4章 34歳。東京藝大邦楽科能楽専攻に入学する ・人は人、自分は自分 ・博士リサイタル「鬼を舞う」 第5章 能楽師として生きる ・型に命を入れるから形になる ・女性能楽師 ・自分の居場所は自分で創る ・日本画家、手塚雄二氏との対談  〜日本人のアイデンティティ〜 あなたの居場所に (あとがきにかえて)
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